〒226-0003 神奈川県横浜市緑区鴨居3丁目26-27
JR横浜線 鴨居駅南口から徒歩8分
市営バス[乗り場3番]12・36・326系統「南通」下車徒歩1分
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厚生労働省の調査によると膝痛の患者数は700万~1000万人。予備軍を含めると3000万人と推計されています。そして男性より女性の方に多い傾向があります。
膝痛は様々な原因で起こりますが、膝痛で一般的なのが中高年の変形性膝関節症ではないでしょうか?他にはスポーツやケガによる半月板や靭帯の損傷が多いと思います。
膝痛は、軽い痛みの初期に治療をすれば早期に改善することも多いのですが「このくらいの痛みは心配ないだろう」と放置していた結果、悪化させてしまうケースが多いです。
また介護が必要になる理由4位が関節疾患となっていて痛みを放置した結果、数年後に寝たきりになるという例も少なくないようです。
1 変形性膝関節症
中高年の膝の痛みを引き起こす代表的なもので加齢による筋力の低下や膝の負担の蓄積、また過去のケガ(足首・股関節も含む)など様々な要因により膝の関節を形成している骨や軟骨がすり減ったり欠けたりして痛みや可動制限などの障害を起こします。
立つ時・座る時・歩き始めや長時間歩いていると痛みが強くなる、坂や階段の下りが特に辛いなどの症状が出ます。
また寝ている時の寝返りなどの際に痛みで目が覚めてしまうなどの症状が出ることもあります。
2 半月板損傷
関節のクッションの役割をしている半月板という膝関節にある軟骨がスポーツやケガなどによって強い負荷が加わることで断裂などの損傷が起きてしまうことです。
特にスポーツは膝に大きな負荷がかかった状態でひねる動作が多いので 半月板を痛めやすいといえます。 加齢に伴う半月板の老化、または仕事や日常生活に起因するものもありこれは変形性膝関節症の要因のひとつです。
3 靭帯損傷
膝の前後にある十字靭帯や内側・外側にある側副靭帯がスポーツやケガなどによって伸ばされたり裂けたりしてしまう障害をいいます。
痛みが楽になっても膝がグラグラすることやズレる感じ、また膝が入り込むなどということが起こります。
4 が足炎
が足とは縫工筋・薄筋・半健様筋という太ももの筋肉が膝の内側の脛骨に付着している部分の事で、 この場所に痛みが出ることです。
膝の曲げ伸ばしを繰り返すスポーツやX脚の方に多い障害です。 また変形性膝関節症の診断を受けた方の中にもが足炎の方がいます。 膝の屈伸時や階段の上り下りの時、または座りっぱなし立ちっぱなしなどの時に症状が出ます。
突然、膝痛になり歩くのも辛かったです。
足の筋肉をつける運動のご指導もしていただきました。
20年くらい通っています。
施術を受けた後は心身ともにすっきりして帰れます。
友達の勧めで当院を紹介していただきました。
もう20数年通い続けています。
初診料 | 2000円 |
---|---|
大人 | 5000円 |
学生(中学生~) | 4000円 |
子供 | 3000円 |
診療時間 9:00〜19:00(休憩時間12:00~14:00)
休診日 水曜・日曜・祝祭日
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